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「第3回糸魚川市復興フォーラム」を開催しました

1.日時

平成29年12月13日(水曜日)15時00分~17時00分

2.会場

ヒスイ王国館 2階「万葉」(新潟県糸魚川市)

3.出席者

糸魚川商工会議所、糸魚川市観光協会、糸魚川広域商店街組合、個店の魅力アップ女性の会、
糸魚川青年会議所、糸魚川市社会福祉協議会、糸魚川市消防団、被災4地区区長会、
(株)第四銀行、(株)北越銀行、(株)大光銀行、(株)富山第一銀行、上越信用金庫、新井信用金庫、
糸魚川信用組合、ひすい農業協同組合、(株)日本政策投資銀行、(株)日本政策金融公庫、
(株)商工組合中央金庫、(株)地域経済活性化支援機構、信金中央金庫、
全国信用協同組合連合会、(一社)東京都信用組合協会、第一勧業信用組合、
(一社)日本損害保険協会、新潟県信用保証協会、新潟県弁護士会、
ミュージックセキュリティーズ(株)、三条市、新潟県、糸魚川市、関東財務局 (順不同)

4.結果概要

1)挨拶
○関東財務局 浅野局長
 昨年12月22日に発生した「糸魚川市駅北大火」から、間もなく1年が過ぎようとしている。被災された全ての方々に心からお見舞いを申し上げるとともに、大規模火災の発生以来、地元の方々の御努力を始め関係する全ての方々の大変な御尽力に心より感謝と敬意を表したい。
 本フォーラムは息の長い取組みとして、参加機関の皆様と互いに知恵を出し合いながら、如何にして未来志向の復興・発展を図っていくことができるのか議論してまいりたい。参加機関の皆様には、引き続き「糸魚川市を支える応援団」として、強力なバックアップをお願いしたい。
○糸魚川市 米田市長
 昨年の12月22日に大火が発生し、間もなく1年が経過しようとしている。現在、被災地では店舗や住宅の再建が始まっており、復興に向けて着実な歩みが進んでいる。
 また、仮整備を行った「にぎわい創出広場」において、第1回目のイベントとして「いといがわ復興マルシェ」が開催されたところ。今後も継続して被災地の中で多くのにぎわいを創出できることを期待している。
 本日は、これまでの被災地の復興の歩みや8月に策定した復興まちづくり計画の進捗状況について情報共有を図りたいと考えている。
 皆様方におかれては、大火からの復興に加え、市全体の活性化に至るまで引き続き連携していただくとともに、本フォーラムにおいても活発な議論をお願いしたい。
 
2)糸魚川市復興まちづくり計画の現状説明
 糸魚川市から、8月22日に策定された「復興まちづくり計画」に記載されている6つの重点プロジェクト((1)大火に負けない消防力の強化プロジェクト、(2)大火を防ぐまちづくりプロジェクト、(3)糸魚川らしいまちなみ再生プロジェクト、(4)にぎわいのあるまちづくりプロジェクト、(5)暮らしを支えるまちづくりプロジェクト、(6)大火の記憶を次世代につなぐプロジェクト)の進捗状況について説明された。
 
3)復興・地域活性化支援策の取組み状況報告
(1)タスクフォースの取組みについて
a.「いといがわ復興マルシェ」について
 タスクフォースリーダーである糸魚川信用組合の黒石理事長から、「いといがわ復興マルシェ」開催までの経緯や今後の開催予定について報告された。
 その後、いといがわ復興マルシェ実行委員会から、実行委員会を組織した経緯や復興マルシェ開催までの準備状況のほか、復興マルシェ開催当日の模様、来場者や出店者のアンケート結果などについて報告された。

【県内事例(三条マルシェ)の紹介】
 平成22年から「三条マルシェ」を開催している三条市から、「イベントを長く続けるための行政関与の7箇条」として、(1)参加のハードルを下げる。(2)メディアを味方に付ける。(3)学生を引っ張り出す。(4)自分も何かできるかもと思ってもらう。(5)行政が無心にがんばる姿を示す。(6)何があっても続ける。(7)楽しみながらやる。ことについて紹介された。

b.糸魚川市版創業支援イベントの開催に向けて
 タスクフォースリーダーから、現状計画している創業支援イベント「1Day StartupDojo糸魚川」に関して、その目的や位置付けのほか、対象者や内容、今後のスケジュールについて報告された。

(2)UIJターン応援イベントの開催について
 日本政策金融公庫から、平成30年2月4日開催予定の新潟県・長野県・富山県合同のUIJターン応援フォーラムについて概要が説明されたほか、移住・定住支援に取り組んでいる自治体(宮城県女川町、石川県七尾市)の事例が紹介された。
 その後、糸魚川市から、当市の移住定住支援制度について説明された。

(3)軽消防自動車の寄贈について
 日本損害保険協会から、損保業界の取組みとして糸魚川市に対する軽消防自動車の寄贈や被災者への迅速な保険金支払いについて紹介されたほか、損保会社個社の取組みについても紹介された。
 
4)挨拶
○糸魚川市 木村副市長
 被災から間もなく1年が経過し、我々としても少しずつではあるがハード面の整備を進めてきており、被災者の店舗や自宅の再建も始まっている。
 今後はハード面の整備と合わせ、賑わいのある住みやすいソフト的な取組みも本格的に進めていきたいと考えている。
 近年、どこの都市も人口減少が進んでおり、都市のスポンジ化や空洞化が起きているが、糸魚川市では市民とともに一致団結して、これまでの箱モノに頼ったまちづくりではなく、新たなまちづくり・人づくりに取り組んでいきたい。

関東財務局 浅野局長挨拶

糸魚川市 米田市長挨拶

糸魚川信用組合 黒石理事長からの報告

フォーラムの模様

(参考)いといがわ復興マルシェの模様

本ページに関するお問い合わせ先

関東財務局理財部(第1)金融調整官
電話番号:048-600-1275

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