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平成28年度予算執行調査(財務局調査)結果の平成29年度予算への反映状況について

財務省は、平成28年度予算執行調査の対象52件の平成29年度予算への反映状況について公表しました。
このうち財務局調査14件の平成29年度予算への反映額は11億円となっております。

関東財務局が取りまとめた3件の反映状況は以下のとおりです。

省庁名

調査事案名 反映額
(百万円)
反映の内容等
法務省 被収容者の適正な
処遇に係る経費
▲41  食糧費について、調達手続における入札公告の
際、業務内容を具体的に示す等の工夫を行うととも
に、随意契約の場合は、可能な限り多くの業者から
見積書を徴する等、効率性や経済性を考慮するよう
努める。 
 薬品等購入費について、薬品等の使用機会の減少
に努めるとともに、後発医薬品の使用状況の把握等
に努め、また執行における改善努力の効果見込を予
算に反映(▲32百万円)。
 入院・通院治療費について、外部医療機関の受診
単価を抑制する等に努め、また執行における改善努
力の効果見込を予算に反映(▲10百万円)。  
文部科学省 文化遺産を活かした
地域活性化事業
▲411  地域の文化遺産次世代継承事業について、地方公
共団体が策定する実施計画において、アウトカム指
標を設定し、達成度を定量的に報告させ、実施計画
をホームページ上で公表する。その上で、目標への
進捗度合や補助終了後の活動見込も含めて総合的に
審査し、より効果の高い取組に支援を重点化する。
また地方公共団体等の事業と重複が見られる取組に
ついて、支援メニューの精査・重点化を行い、予算
規模を大幅に圧縮した(▲411百万円)。
 基本構想策定事業について、申請書に基本構想策
定後に実施する具体的な取組を記載させ、当該取組
内容も審査項目とする旨、募集段階で明示する。
また主催する研修会において、具体的な取組事例を
紹介する等、基本構想の策定趣旨やその効果を理解
してもらう取組を実施し、基本構想の必要性につい
て理解促進に努める。
各府省 ファクシミリの使用状況
及び維持管理経費
▲4  回線の使用実績を把握、検証する。
 必要台数を見直すことにより経費の削減を図っ
た(▲4百万円)。
 他部署との共有化等を図ることにより、台数の精
査に努め経費の削減を図る。

● 予算執行調査とは、財務省主計局の予算担当職員や日常的に予算執行の現場に接する機会の多い財務局職員
が、予算の執行の実態を調査して改善すべき点等を指摘し、予算の見直しや執行の効率化等につなげていく取組です。

本ページに関するお問い合わせ先

関東財務局理財部主計第2課
048-600-1102(ダイヤルイン)

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